ロングコートダディの堂前透(左)と兎(2023年6月撮影)

漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2024」の準決勝(5日)にワイルドカードで進出したお笑いコンビ、ロングコートダディの堂前透(34)と兎(36)が3日までにX(旧ツイッター)を更新。準決勝への思いをつづった。

準々決勝は既に終了し、30組が準決勝進出。敗退したコンビの中で、TVerでの準々決勝ネタ動画の獲得票数が1位だったロングコートダディがワイルドカード枠として復活。31組が10組に絞られ、決勝は22日に行われる。

Xでは「ロングコートダディ」がトレンド入り。堂前は「がんばるしかない」とつづった一方で、兔は長文を投稿。「ワイルドカードありがとうございました!復活しました!わーいろいろ言われるだろうな」と書き出した上で、「でも僕の思いはシンプル!またお祭りに参加させてもらえるという事で、選んでもらったからには最後まで楽しみたいと思います! 準決勝トップバッターで頑張りますので、いち漫才師として応援してください!」と記した。

ロングコートダディはNSC大阪校31期の堂前と兎で結成。M-1グランプリ2021、2022ファイナリスト、キングオブコント2024準優勝。

準決勝に進出する31組のコンビの順番は以下の通り(※出場者・出場順は予告なく変更する場合あり)。

▽ロングコートダディ(吉本興業)

▽豆鉄砲(ワタナベエンターテインメント)

▽例えば炎(吉本興業)

▽十九人(ASH&Dコーポレーション)

▽スタミナパン(SMA)

▽オズワルド(吉本興業)

▽フースーヤ(吉本興業)

▽カラタチ(吉本興業)

▽ドンデコルテ(吉本興業)

▽ママタルト(サンミュージックプロダクション)

▽家族チャーハン(吉本興業)

▽今夜も星が綺麗(プロダクション人力舎/SMA)

▽インディアンス(吉本興業)

▽バッテリィズ(吉本興業)

▽金魚番長(吉本興業)

▽ジョックロック(吉本興業)

▽男性ブランコ(吉本興業)

▽マユリカ(吉本興業)

▽滝音(吉本興業)

▽ナイチンゲールダンス(吉本興業)

▽ダンビラムーチョ(吉本興業)

▽豪快キャプテン(吉本興業)

▽ヤーレンズ(ケイダッシュステージ)

▽ダイタク(吉本興業)

▽カベポスター(吉本興業)

▽ひつじねいり(マセキ芸能社)

▽真空ジェシカ(プロダクション人力舎)

▽シシガシラ(吉本興業)

▽エバース(吉本興業)

▽令和ロマン(吉本興業)

▽トム・ブラウン(ケイダッシュステージ)

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 復活ロングコートダディがXトレンド 「M-1」準決勝は一番手「最後まで楽しむ」/登場順一覧