ムキムキボディ26歳フジアナ「大会よりいい状態」ベストボディ６位健闘、ごほうびの焼き肉実食
フジテレビ山本賢太アナウンサー（26）が27日、フジテレビ系「ぽかぽか」（月～金曜午前11時50分）に生出演。24日に「ベストボディ・ジャパン2024」に進出して6位と健闘したことを番組で報告した。
番組冒頭でMC神田愛花（44）から「お疲れさま」とねぎらわれ、MCハライチ澤部佑（38）からも「つらいつらい戦いを終えたという、ベストボディ・ジャパン2024、日本大会、日曜日？」と問われて、山本アナは「日曜日、優勝を目指していたん…ん…ですけれども」と途中でカンでしまい口を手でふさいだ。
めざとく反応した澤部から「何ですか？」とツッコまれて、スタジオがどよめいた。澤部は山本アナの発言を再現するように「優勝目指して…ベラベラベラベラ」と話すと、MCハライチ岩井勇気（38）は「全部決勝に置いてきたんだな」とフォローするようになぐさめた。
山本アナが大会出場した会場に岩井も訪れていて「私も見にいってました」と明かした。澤部が「完全プライベートでしょ？」と語ると、岩井は「プライベートでね。決勝を見にいって、スゴかったよ」と観戦した内容について触れた。
番組終盤には澤部から「惜しくも優勝はならずということだったんですけど、そんなヤマケンが…もう、大会は終わっているんですけど、仕上がった体をみなさんに見ていただきたいということで、今日まで食事制限を続けて、体が仕上がっている、と」と話し「準備、整ったようです。それでは登場していただきましょう。ヤマケンだぁ～」とかけ声で呼び込んだ。
会場は一斉に手拍子をすると、パンツ一丁になった山本アナがムキムキボディで登場。上半身に血管が浮き出るポーズをとりながら、体を反転させて鍛えた背筋も見せながらポーズをとった。そして正面に戻って「エナジー」と発声すると、客席も一体となって右手を前方に突き出すポーズで呼応した。
ゲストの青山学院大学駅伝部の原晋監督（57）は思わず「すげぇ～」と見ほれていた。澤部から「大会と比べてどうなの？」と感想聞かれて「今日は、大会よりいい状態できましたね」と会場の爆笑をさらっていた。番組からごほうびで牛肉の焼き肉をスタジオで焼いて「肉は3カ月ぶりです」と大喜びしていた。