ヒカル(2022年撮影)

人気ユーチューバーのヒカル(33)が26日までにYouTubeチャンネルを更新。活動休止中のダウンタウン松本人志(61)に対する思いを語った。

ヒカルは今回、お笑いコンビ、インパルスの堤下敦とコラボ。堤下が憧れの先輩芸人である松本にまつわるエピソードを披露し「何をしてもかっこいい。あの人に憧れない人はいないんじゃないかな」「人間的にレベルが全然違うんですよ。あの人になりたい人ばっかりじゃないですか? 世の中は」と熱弁すると、芸人をリスペクトするヒカルも「お笑い芸人がカッコいいっていう文化を根付かせた筆頭ですよね」と同調した。

その松本が昨年末に「週刊文春」に性的行為強要疑惑を報じられ、現在も活動休止を続けていることに「松本さんみたいな人がいなくなるって、本当に悲劇じゃないですか? 僕からしたら、こんなことぐらいであんな日本の宝をなぜ封じ込めるんだろうっていう違和感しかない」とヒカル。「松本さんレベルでもこんなことになっちゃうってショックでしたね。僕はあのレベルだったらテレビ局すらもスポンサーすらも捻じ曲げられるんじゃないかと思ってた。だからすごい悔しいというか…」と思いを明かした。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 ヒカル、松本人志問題に違和感「こんなことぐらいであんな日本の宝をなぜ封じ込めるんだろう」