ドバイ生活MALIA.「シングルマザーだからこそ移住」本音明かす 4度の離婚、4人の母
シングルマザーとして4人の子どもを育てるモデル、実業家のMALIA.(41)が26日までに、自身のインスタグラムを更新。ドバイへの移住について語った。
MALIA.は「シングルマザーだからこそ移住をしてシングルマザーだからこそ移住するしか選択肢がなかったように感じる事があります」と2022年から始めた移住生活についてつづった。
続けて「2025年はビジネスのビジョンのみならずシングルマザーとして、働く女性として、わたしの考えを発信していこうと決めました」と決意を記し「言わないのが美徳とする文化を理解した上でいままで黙っていた事ってたくさんあったけど誰かが発信しないといけないんじゃないかな。そんな風に感じるようにもなってきました」と思いをつづった。
この投稿にフォロワーからは「かっこよさしかない!」「すてき」「お話聞きたいです」「是非ドンドン発信して欲しいです!」などのコメントが寄せられた。
MALIA.は02年、19歳でJリーガー田中隼磨と結婚し、長男を出産したが04年に離婚。翌05年、格闘家の山本徳郁さん(18年死去)と再婚し、次男と長女をもうけるも09年に再び離婚した。15年にはJリーガー佐藤優平と再々婚し、17年3月に離婚。同年11月、元Jリーガーでモデルの三渡洲舞人との結婚を発表し、18年8月に第4子となる3男を出産したが、19年4月に4度目の離婚を発表した。