遠野なぎこ「どれだけの傷を人に与えれば気が済むのか」愛猫を虐待とのコメントに心痛める
摂食障害を公表している女優遠野なぎこ(45)が24日、インスタグラムを更新。自身が愛猫の愁君を虐待しているとのコメントに心を痛めた。
遠野は「皆さんこんばんは、遠野なぎこです。『虐待ではと…』 もう、訴えればいいのかな。名誉毀損で。私が愁くんを虐待しているって。ネットニュースのコメントは見ないけれど、こちらに書かれるコメントはどうしても目にしてしまうよね。避けられない」と自身が愛猫を虐待しているとのコメントが寄せられたと報告した。
遠野は21日の更新で、愛猫の口の中に指を入れる様子を動画で投稿しており「愁くんのお口に指を入れるのだって、カプカプ防止の為にかかりつけの先生に教えて頂いた事。(※やり方は色々と工夫しているけれど安全重視です) 世界で一番大切な存在を虐待って… 私にだったら、何を言っても良いと思っている人達が一部居る…」と安全面を考慮した上での行為とし、心を痛めた。
「どれだけの傷を人に与えれば気が済むのか。何一つ責任が取れない癖に。弱虫に限って、大口叩くよね。顔一つ出せない癖に。どうしたら、そんなに意地悪な生き方が出来るのでしょう。皆んなで優しさを分け合って生きれば良いだけなのに…」と思いを吐露した。
さらに続いての投稿で愛猫の存在を「まるで奇跡のような存在」とし「その関係性を侮辱するような発言は、やっぱり許せない」と怒りをあらわにした。