東野幸治(2021年11月撮影)

タレント東野幸治(57)が23日放送のカンテレ「8ちゃめちゃ生テレビ」(土曜午後1時)に出演。ダウンタウンとハイヒール・リンゴの友情のエピソードについて語った。

同番組では、カンテレの過去の人気番組について特集。その中で、1984年から1990年まで同局で放送された生放送の深夜バラエティー番組「エンドレスナイト」を取り上げた。

「エンドレスナイト」では、一般公募で選ばれた女性リポーター「エンドレスギャルズ」も人気で、当時NSC(吉本総合芸能学院)を卒業したばかりのハイヒール・モモコもその1期生メンバーとして出演していた。

東野は「(NSCの)同期のダウンタウンさんとかみんなが…、相方のリンゴさんは(リポーターに)選ばれなかったから、1回目の生放送を見たら傷つくかも分からへんから、ダウンタウンさんがリンゴさんを連れ出して、一緒にドライブして(番組を)見させないようにした、というめっちゃ温まるエピソードが…。めちゃめちゃ優しい話があったのよ」と話す。

続けて、「(ドライブ中に)ガソリンがなくなったから、ガソリンスタンドで車を停めて入れている間にトイレに行ったら、(スタンドで)テレビをやっていたから『うわ、これ見せたらアカン』ってあたふたするダウンタウンさん、みたいな…」と、2組の若かりし日の微笑ましいエピソードを明かし、スタジオを驚かせていた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 東野幸治、ダウンタウンと同期コンビの友情エピソード明かす「めちゃめちゃ優しい話」