高橋真麻、火野正平さん訃報で父英樹の心境語る「俳優仲間が亡くなることに毎回つらい思いが…」

高橋真麻（2018年12月撮影）

フリーアナウンサー高橋真麻（43）が20日、TBS系「ゴゴスマ」（月～金曜午後1時55分）に出演。所属事務所の発表で、今月14日に自宅で亡くなったことが分かった、俳優火野正平（ひの・しょうへい、本名二瓶康一＝にへい・こういち）さんを追悼した。

火野さんとの共演歴はないものの、父の高橋英樹（80）の共演を回想。「1973年のNHK大河ドラマ『国盗り物語』で父が織田信長をやっていましたので、ご一緒させていただいて、『桃太郎侍』にも2回ほど出演していただいて、父も俳優仲間が亡くなることには毎回、つらい思いがあるみたいですね」と追悼した。