狩野英孝(2023年7月撮影)

お笑いタレント狩野英孝(42)が19日、X(旧ツイッター)を更新。大みそかに行われるNHK紅白歌合戦の落選を報告した。

「【大切なファンの皆様へ】」と書き出し、「2024年今年は、紅白歌合戦に惜しくも出演する事が出来ませんでした」と報告。そして「先程‥思いっきり泣き、悲しさ悔しさを、涙で洗い流した状況で今はスッキリしています」と記述。さらに「出演出来なかった理由を冷静に考えると、やはり曲を出していなかった事が原因かもしれません。出演が決まったら、何か曲作ろうとは思っていたのですが、順番が逆かもしれないと言う事を気付けたのも、今年の大きな成長だと感じでいます」と自らの気付きを報告。

最後に「期待して頂いたファンの皆様、本当にすいませんでした。来年こそ皆様に大晦日、ボクの歌を届けられるよう努力していきます。狩野英孝」と締めくくった。

狩野の落選報告に対し「出演出来ない理由が明白なので 来年は出演出来るように曲出しましょう! しっかりのご報告ありがとうございます」「これ、毎年恒例になるのかな?w それに曲をリリースしてないからと、気づくのが遅いww」「来年こそは、50TAとして紅白歌合戦へ行きましょうww」などと書き込まれていた。

狩野はテレビ朝日系「ロンドンハーツ」の企画で「50TA」(フィフティーエー)としてアルバムをリリースしている。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 “イケメン”芸人が痛恨「紅白」落選報告「思いっきり泣き、悲しさ悔しさを…」も理由は明確