元TBSアナ、難病公表の9歳長女が“原宿デビュー”も体調崩し10日間入院「よくも悪くも思い出に」
女優の星野真里(43)の夫で、元TBSアナウンサーで同社総務局CSR推進部CSRプロモーターの高野貴裕氏(45)が15日、難病の「先天性ミオパチー」であると公表した長女ふうかさん(9)のインスタグラムを更新。愛娘が10日間入院していたことを明かした。
高野氏は、車いすのふうかさんが親友と原宿の街ブラを楽しむ写真を複数アップし、「今年の春、初めて念願の原宿デビューをいたしました」と報告。「父娘のデートでいよいよか!?と鼻息荒く期待してましたが…『親友と行きたい』というたっての希望 そんなもんなんですよね…」と父親としての切ない思いをユーモアまじりににじませつつ、「そりゃ小学3年生にもなると友人同士でわちゃわちゃ遊びたいよね それはそれで成長の表れ、パパとしては全面バックアップします」とつづった。
自身は介助者として見守りながら、お目当ての人気雑貨店などで楽しそうに買い物を楽しむ愛娘の姿に「友人が色々と世話を焼いてくれている様子を見てるだけで幸せです 途中、意見の食い違いで口ゲンカが始まりますが…それも楽しく静観。最高の友人だな~と感慨深く見ています」と、しみじみ。「この日、本当にいい思い出になりました。一緒に行ってくれた親友よ!感謝」とつづった。
一方で、「あまりにも慣れない環境と人の多さで疲れたのか、この日を機に体調を崩し…約1カ月くらい療養生活、うち10日間入院したふうかさん」と、娘が体調を崩して入院していたことを明かし、「よくも悪くも思い出に残る原宿デビューでした また行こうね」とつづった。
この投稿に「体調崩したのは大変でしたが原宿を楽しめてよかったですね」「ふうかさんが体調を崩されたのは大変でしたがふうかさんの行ってみたい!っていう夢をまた一つ叶えられて良かった」「誰でもはしゃぎ過ぎると体調崩しますので、次回はどうぞお気をつけて」「楽しみの後が入院って大変でしたね。でもきっと思いっきり楽しんだからですね」といったコメントが寄せられた。