カンニング竹山(2022年7月撮影)

カンニング竹山(53)が14日、フジテレビ系「めざまし8」(月~金曜午前8時)に出演。11日に発足した第2次石破内閣の副大臣26人と政務官28人の顔ぶれに言及した。

自民党から、アイドルグループ「おニャン子クラブ」元メンバーの生稲晃子参院議員(56)が初めて政務官に起用され、外務政務官に就任したほか、女性ボーカルグループ「SPEED」メンバーで、昨年の自民党女性局フランス研修でのSNSの投稿で物議を醸した今井絵理子参院議員(41)が、内閣府政務官に起用された。

竹山は今井氏、生稲氏に「今までマイクをあてた時になかなか自民党がストップして、コメントを取れないみたいなことがあったじゃないですか。もう政務官にまでなったら次はあなたの言葉、立場でちゃんとしゃべってくださいよって。そこが今まで通りやると『何してんの』って話になるから、そこはせめて自分の言葉でちゃんと、政務官という立場の意見をちゃんと言ってほしいですよね」と要望した。

これに対して社会学者の古市憲寿氏は「本来、政治家だからそれは当たり前」とコメントした。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 カンニング竹山「政務官という立場の意見をちゃんと言ってほしい」アイドル出身の政務官に要望