カンニング竹山「石破政権のいろんな裏事情」生稲晃子氏の政務官就任に「たたかれてるほどでも」
カンニング竹山(53)が14日、フジテレビ系「めざまし8」(月~金曜午前8時)に出演。11日に発足した第2次石破内閣で、アイドルグループ「おニャン子クラブ」元メンバーの生稲晃子参院議員(56)が外務政務官に就任したことについて私見を述べた。
米国でトランプ政権の誕生を控え、国際情勢も激動している中、当選1回で外交の専門家とは言いがたい生稲氏が外務政務官に起用されたことに関して、SNS上では賛否の声が上がっている。
竹山は「1期目で政務官になるっていうのは、芸能の人とかじゃなければ大出世っていう人もいるのかもしれないですけど」とした上で「外務ですから大丈夫かなっていうのはちょっと思ったりもします。よくよく考えると政務官だからいいんじゃないっていうのありますよね」とした。
続けて「政務官っているの? という声あるし、そこまでのことっていうはある。ネットでたたかれてるほどのことでもない」と指摘。「大臣でも副大臣でもないから別にいいんじゃないのって。あとは石破政権のいろんな裏事情でこうなっていったんだろうなっていうのがありますけどね」と率直な意見を明かした。