「おむすび」一気に高3に…「飛ばすなぁ」母・愛子に衝撃の事実も「なれそめ気になる」
橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)の第33話が13日に放送された。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、結(橋本環奈)は、翔也(佐野勇斗)とのつきあいをどうするか考え、メル友になることを提案する。一方、翔也は野球部の監督から野球以外のことはすべて捨てろと言われるが、結の提案なら監督に怒られないでつながれるのを喜ぶ。そして結は、翔也にメールを送るために付け焼刃ではあるが、栄養について勉強を始める。
時は流れ、高校3年となった。結は進路が決まらず焦っていた。
これまであと1歩で甲子園に届かなかった翔也は、高校野球の福岡大会で優勝して絶対結を甲子園へ連れて行くと話す。そして試合に応援に来て欲しいと頼む。
一気に時は進んだ。また、結の母・愛子(麻生久美子)が結と同じ年齢の時に、おなかに結がいたことが明らかになり、ネットも反応した。
X(旧ツイッター)には「メル友ならOKなのか」「松坂のポスター 時代か」「やべーギャル結可愛すぎるー 良かったねぇ 恋愛でいちばん楽しい時期やーん」「胸キュン朝ドラ」「飛ばすなぁ」「時が進みすぎ」「急に2年経っててwww」「『タッチ』か!?」「ルーリーとタマッチとスズリン引退してる…!?」「OGになってる」「ハギャレンのOG、社会人」「ちょっと、聖人!」「えぇ!?ママ若いな」「結と同じ歳の頃には歩がお腹にいただって!?」「え?おかあさん… あゆみ産んだの18」「愛子『結と同い年のころには、お姉ちゃん、お腹にいたから』」「愛子ママと聖人の出会いが気になる そんなに早く??聖人??」などとコメントが並んだ。
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。
音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。