サバンナ八木が「一種外務員」資格試験合格「発言に責任持つ」有価証券の売買や勧誘行うための資格
お笑いコンビ、サバンナの八木真澄(50)が12日、X(旧ツイッター)を更新。「一種外務員」の資格試験に合格したことを報告した。
金融機関で株式や債券など有価証券の売買や勧誘を行うための資格で、「二種」より上位の「一種」はデリバティブ取引や信用取引など二種外務員では扱えない商品の取引も担当できる。
八木は「本日 一種外務員試験に合格しました」と受験結果通知の画像を公開して報告。「金融機関に登録する予定は、現在ありません 講演会などで発言に責任を持つために受験しました」と説明し、「世界一ゆるい勉強法 明日からも続けます」とつづった。
八木は先月、ファイナンシャル・プランニング技能士1級(FP1級)に合格したことを所属事務所の吉本興業を通じて発表。金融知識×営業スキルを生かした講演会やセミナーも展開し、金融や生活に役立つ情報を分かりやすく伝える活動を広げていく予定だという。
難関資格を立て続けに取得し、フォロワーからは「凄い、おめでとうございます」「すごい!!!!素晴らしい努力家!!!!」「ただただ尊敬です。おめでとう御座います」と驚きと祝福の声が相次いだ。