鷲見玲奈が髪の毛バッサリ「乾かす時間も惜しい」第一子出産後の生活の変化語る
フリーアナウンサー鷲見玲奈(34)が11日、都内で行われたレバウェル介護「介護の日プロジェクト2024」オープニングイベントに出席した。
産休から復帰後初めてPRイベントに登場。生活の変化に触れ、「毎日あれやらなきゃこれやらなきゃみたいな感じで、本当に時間がない。当たり前のように切り抜けてこられたお母様方は本当に尊敬します」と語った。
さらに「自分の髪の毛を乾かす時間も惜しい」と、髪の毛をバッサリと切った。「びっくりしている番組スタッフの方々も多かったけど、マネジャーさんには『もうショートのイメージ』って言われました」と笑った。
レバウェル介護では、は11月11日の”介護の日”に合わせ、介護職への理解促進を図り、感謝の声を届ける取り組みを開始。特設サイトを開設し、介護従事者への感謝のメッセージを掲載している。
鷲見は現在祖母が介護を受けていることを明かし、「両親が介護をしている状態ですけど、自分が体験するとなると心や体の負担は想像できない」と語り、「介護士のみなさんのおかげで笑顔になっている利用者もたくさんいらっしゃると思う。自信を持っていただきたいし、自身を持ってもらえる社会作りを私たちもしていかないといけない」と寄り添った。さらに「日々ご苦労も多いと思うが、ご自身の心のケアも大事にしてお過ごしいただければ」とメッセージを送った。