菜々緒 テレ朝系主演ドラマ「無能の鷹」収録終了で涙報告「自分でも引くくらい泣きました」
女優菜々緒(36)が10日、X(旧ツイッター)を更新。主演するテレビ朝日系ドラマ「無能の鷹」(金曜午後11時)の収録終了で号泣したことを明かした。
「自分でも引くくらい泣きました」とし、「原因は塩野君が泣いたのと、井浦さんと、ほなみさんと、工藤君が駆けつけたことです。井浦さんはサプライズじゃなくて、普通にいつもの席に座って待ち構えてたけど」とつづった。
この投稿に「続編や劇場版が制作されることを願っています」「菜々緒さんの代表作になるくらいの素晴らしいドラマで毎週楽しませていただきました。撮影お疲れさまでした」「お疲れさまでした。毎回見てますよ。なかなか無い、振り切ったのがすごく新鮮でした。泣けるほど、頑張れるってやっぱいいですよね!」などのコメントが寄せられている。
同作は、女性コミック誌「Kiss」(講談社)で連載中のはんざき朝未さんによる同名漫画が原作。有能オーラが半端ないのに圧倒的無能なヒロインと、本当は仕事ができるのに見るからに無能そうな残念サラリーマンのタッグが奇跡を起こすコメディー。菜々緒は無能なヒロイン鷹野ツメ子を演じている。