八幡美咲のインスタグラムから

「セント・フォース」所属のフリーアナ、八幡美咲(29)が5日までにインスタグラムを更新。卵子凍結を決意したと明かした。

「迷ってた卵子凍結をすることにしました 周りの友人でする人が増えていたので 1年前からすごく気になっていた卵子凍結!」と書き出した。

続けて「将来妊娠を望む際に使えるよう、卵子を-196度で凍結保存することで卵子の質が年齢とともに低下するリスクに備えること。数年後、結婚して子ども産むなら特にしなくてもいいかな~って思っていたけど、帰省した時に母から『あなた卵子凍結したの?若いうちにしときなさいよ~若いうちに凍結する方が将来の第3子、4子欲しくなった時に妊娠の選択肢を広げられるよ』というアドバイスをうけすることにしました」と打ち明けた。

そして「まず病院で血液検査などを行って 卵巣の状態や卵子の数を確認してきました 問題なかったので次のステップに進めるそうですー! 成功率については、凍結卵子からの妊娠率は4.5~12%とされています。これは決して高い数字ではありませんが、若いうちに保存した卵子の方が成功率が高まると言われてるそうです」と記述。最後に「未来の自分にとっての『選択肢』を残すためのこの一歩が少しでも安心感や希望につながれば嬉しいな」と締めくくった。

熊本県出身の八幡は早大政経学部卒業。18年4月から「くまもと県民テレビ」、20年4月から「広島ホームテレビ」に所属し、昨年3月末で退社。同年4月から「セント・フォース」所属のフリーアナウンサーとして活動を開始した。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 卵子凍結を決断公表「セント・フォース」29歳フリーアナ「若いうちに保存した卵子の方が…」