遠野なぎこ「独身は耐えろってか 負け組だからか」子どもの走り回り注意しない親や店員に訴え
女優の遠野なぎこ(44)が4日、インスタグラムを更新。店内で走り回る子どもの行動について、注意しない母親や店員に対する思いをつづった。
「皆さんこんにちは、遠野なぎこです。『別にカリカリしてる訳じゃないのよ…』ただ、悲しくなるだけ」と書き出し「とあるお店で、日曜日だし時間的にも親子連れが多くて。私、別に子ども嫌いじゃないし。だけど、以前もお話したけど…親がね。ちびっ子は外出も楽しいからはしゃいでガンガンぶつかってくる訳じゃん。それを見たお母さん。『○○くん、危ないよぉ』そういうの聞くと、流石に私もイラッとくるというか呆れる訳ですよ」と投稿前日の出来事を記した。
「『○○くん邪魔になっちゃうよ!あ、すみません』とか、一言あっても良くないかい!?こちとら、ガンガンぶつかられて痛いんじゃ!!でも、その一言があれば我慢する気持ちも変わるってもんじゃんっ!!ふぅっー。ふぅっー。ちきしょっー。独身は耐えろってか!?負け組だからか!?ちっきしょー。っていうかさ、店員さんも好き放題に走り回るちびっ子を注意しろってんだよ」と子どもの走り回りを注意しない周囲の大人へ苦言を呈した。
「何もキツく言う必要はない。『もう少し静かにしようねー』とか、お母さんにやんわりと伝えてもいいじゃん。うるさいだけじゃなく、痛い思いをしてるんだから」と訴え、「#独身 #我慢しなきゃだめ? #何かがおかしい」とハッシュタグを添えた。
遠野は10月にも、電車内でマナー違反をする幼児を注意しない母親に対する思いを明かしていた。