神木隆之介(2024年撮影)

俳優神木隆之介(31)が3日夜、自身のX(旧ツイッター)を更新。同日のTBS系主演ドラマ、日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」の放送で、直前の日本シリーズ第6戦の放送が打ち切られたことを謝罪した。フォロワーからは神木の気遣いを称賛する声が多く寄せられている。

同局系では、DeNAがソフトバンクを破り26年ぶり日本一に輝いた試合を中継。ドラマ開始予定時刻の午後9時以降も30分間、野球中継を延長したが、試合後の三浦大輔監督に続くMVPの桑原将志外野手のインタビューを途中で打ち切る形でドラマ第2話の放送がスタートした。

神木は2話の見どころを記した投稿に加える形で「第2話が放送中ですが、野球中継をお楽しみになっていた皆さま。途中で始まってしまい申し訳ありませんでした」と、リアルタイムで謝罪した。

神木の投稿にフォロワーからは「神木さんのこの言葉でもやもやがスッとしました」「神木さんのせいではありません」「そんなところまで気を遣わなくても大丈夫ですよ。野球ファンの方は、その辺の事情は心得ているでしょう」「神木くんサイドが謝ることじゃないけど、その気遣いがチーム神木の良さです」「神対応すぎます」などのコメントが記された。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 神木隆之介“神対応”に称賛「野球中継をお楽しみになっていた皆さま…」日本シリーズめぐり謝罪