光上せあらインスタグラムから

元SDN48の光上せあら(36)が31日にインスタグラムを更新。ストーリーズ機能を用いて少子化について意見を述べた。

光上は「戦後のベビーブームって戦争で辛く苦しい日々が終わり、やっと平和が訪れて安心して子供を産みたくなる、の例だと思うけど今の日本だとずっと平和で何も命を脅かす事がないすぎて、本能の子孫繁栄能力はスイッチオフ。子供産まなくても幸せな人生の選択ありすぎてる事が一つにあると思う。日本の平和が脅かされてから子作りしても遅いんだけど、今のままだと少子化は絶対止まらない」と日本の現状をつづった。

「と、なると 国が子を宝だとおもってくれてねぇ!!というママの悲痛な叫びは一生終わらない。現に今の政治は子を宝だとは思っていなすぎる!!そうなると産みたい人は減る。という負のループ 不妊治療は無償化しよう。せめて産みたい人には手を差し伸べて欲しい」と願望を述べ「今の出生数を割らないという、少子化対策は必要だ。いつか1番若い人間が40歳なんて日が来てしまう。産まれる人より亡くなる方の方が多いので 産みたい人には安心して産ませてくれよう」と少子化対策の必要性を訴えた。

「産む事自体を迷っている人に産ませるじゃなくて、産みたいけど迷ってる人に安心して産ませて欲しい。でもそれを絶対やってくれないのが今の政治なんだよな....」と現状を悲観した。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 元SDN48光上せあら、日本の少子化への意見述べ「国が子を宝だとおもってくれてねぇ!!!」