映画「雨の中の慾情」東京国際映画祭舞台あいさつに登壇した、左から李杏、成田凌、中村映里子(撮影・村上幸将)

成田凌(30)が30日、東京国際映画祭コンペティション部門出品の主演作「雨の中の慾情」(11月29日公開)舞台あいさつに登壇した。

「生半可な気持ちじゃできない。この仕事をしているならやりたいと思った」と、世界からも注目される片山慎三監督(43)とタッグを組んだ思いを語った。ただ質疑応答で観客から、他にやりたい役を聞かれると「大変だったから、もういいです。十分」と苦笑い。それでも、中村映里子(36)の言葉に続く形で「自分にとって大切な作品」とも語った。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 成田凌「雨の中の慾情」主演は「生半可な気持ちじゃできない。この仕事しているならやりたいと」