さんま、大竹しのぶとは「笑いが起これば許す」暗黙の了解 「たぶんウソ」にも理解
明石家さんま(69)が、26日深夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。元妻で俳優の大竹しのぶ(67)が、テレビ出演した際に、さんまの話は「たぶんウソ」と言われたことに理解を示した。
大竹は22日にフジ系「ぽかぽか」に出演。ブラックマヨネーズ小杉竜一が「さんまさんが言うてはったんですけれども」と口にした直後、内容も聞かずに「たぶんウソだと思います」と笑みを携えて返し、スタジオをわかせた。
さんまは「向こうもプロですしね、お互いの尺(ルール)を守りながら、トークしてるつもりですけどね。まあ、笑いが起これば許そうっていう暗黙の了解があってね」と言い、ある程度の発言は受け入れる関係性があると明かした。
離婚したとはいえ、家族で会食するなど、関係は続いており、さんまは「まあ、(直接)会うてるからね。IMALUと二千翔だけやなしに、すし屋の大将とか、すし屋の大将の息子とかも、誕生会に呼ばれるからね」とも話した。
リスナーからすれば、ある意味、離婚後の理想的な夫婦のあり方を体現するのがさんまと大竹。共感を呼ぶ意見も多く届けられており、さんまも「まあ、最近は、IMALUが奄美大島に行ってしまったんで、ものすごい回数は減りましたけども」と残念そうに話していた。