帽子コレクターの萬田久子「100個以上1000個未満」その、こだわりぶりは…
俳優萬田久子(66)が26日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜午後2時58分=関西地区)に出演。帽子のコレクションについて語った。
萬田といえば大の帽子好きで知られ、トレードマークともなっており、この日もピンクのファーの帽子をかぶり、トップスもスカートも全身ピンク。攻めたコーディネートで登場した。
所有している帽子の数については「聞かれると、100個以上1000個未満って答えます」と明かした。
間寛平(75)が、「買い物に行く時でもかぶっていくの?」と問うと、「絶対よ。靴履かなくても帽子かぶるよ」と笑わせた。
服よりも先に帽子を選び、帽子に合わせてコーディネートを決めることもあるほどで、「気に入って(既製品を)買ったものもあるけど、だいたいオートクチュールというか、作ってもらう」というこだわりぶりだ。
帽子を「かぶらない時はない」という萬田に、NON STYLE石田明(44)が「コンビニに行く時もですか?」と改めて確認すると、萬田は「どこでもやね」とうなずいた。
萬田のコレクターぶりに一同が驚く中、萬田は寛平に「これだけ生きてたら、何かたまってるでしょ? 前、バッジくれたじゃないですか」と問いかけた。
萬田が寛平からもらったのは、寛平が過去に自らのキャラクター商品として大量に製作していた「アメマバッジ」のことだった。
これには、石田が「あれはコレクションじゃなくて、在庫が残ってるだけです」と苦笑しながらツッコんでいた。