神木隆之介(2024年撮影)

神木隆之介(31)主演のTBS系ドラマ「日曜劇場 海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)初回が20日、放送された。

(以下ネタバレがあります)

神木が2018年の東京でその日暮らしのホスト玲央、1955年の長崎県・端島で炭坑員の息子に生まれた哲平の2役を演じ、高度経済成長期の端島と、どこか閉塞感のある現代の東京を結ぶ、ストーリー展開と告知されている。

初回放送では、1955年の端島に降り立った謎多き美女の歌手リナ(池田エライザ)が滞在する寺の和尚役で、歌手さだまさし(72)が登場した。長崎出身のさだは袈裟に身を包み、「もう行くとね?」「出て行ったばい」など、流ちょうな長崎弁を披露した。

SNSでは「さだまさしさん地元枠ご出演かしら」「まさかのさだまさしさまが出てる」「さだまさし和尚の長崎弁が流石のネイティブ」「さだまさしがガチモンの長崎弁披露してきて納得した」など、さだの長崎弁を称賛する声も相次いだ。また、「ラスボスは福山雅治かな」「最終回は福山雅治が長崎スタジアムでのライブ映像だな」など、同じくご当地歌手の福山雅治の今後の出演を期待する声もあがった。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 神木隆之介主演「海に眠るダイヤモンド」初回、大物歌手降臨に沸く「長崎弁が流石のネイティブ」