Rain Treeのドキュメンタリー番組「Documentary of another IDOL3.0 ~不合格者17名の再挑戦の物語~」

秋元康氏が総合プロデュースする新ガールズグループ「Rain Tree(レインツリー)」のドキュメンタリー番組「Documentary of another IDOL3.0 ~不合格者17名の再挑戦の物語~」が、18日正午から動画サービスLeminoで配信スタートする。

Rain Treeの17人は、昨年行われた「WHITE SCORPION」を生み出したオーディション「IDOL 3.0 PROJECT」最終審査の不合格者。これまで同グループの妹分「FINALIST」として活動してきた。今月8日の会見で、来年1月にデジタルシングルを配信しデビューすることや、シングルごとにセレクションシステム、いわゆる「選抜制度」が導入されることが発表されていた。

ドキュメンタリー番組は「最終審査で不合格となった17名の少女たちの再挑戦の記録」と題された。約10000人の応募があり、約半年間かけて実施された昨年の「IDOL 3.0 PROJECT」で、合宿形式で行われた5次審査から、17人のこれまでを振り返っていく。応募者が114人から45人までに絞られた過酷なオーディションでは、ダンス講師から厳しい指導を受け、多くの参加者が涙し、途中で挫折、辞退する者もいた。

通過者たちは6次審査に進み、さらに29人が最終審査に参加する“ファイナリスト”となった。そして昨年10月7日、17人が「不合格者」となった最終審査の貴重な舞台裏の映像まで公開されている。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 秋元康P新グループRain Tree涙と挫折の「不合格者」ドキュメンタリー18日から配信へ