フィフィ(2018年7月撮影)

エジプト出身のタレント、フィフィ(48)が17日にX(旧ツイッター)を更新。高市早苗経済安保相に対する一部識者らの発言について、私見をつづった。

高市氏は先月27日投開票された自民党総裁選で、1回目の投票では181票(党員109 議員72)を獲得し、石破氏の154票(党員108 議員46)を上回った。そして石破茂氏と決選投票を争ったが、高市氏194票(議員173票 党員21)、石破氏215票(議員189、党員26)で逆転負けをし、女性初の総裁、総理大臣誕生は先送りとなった。

メディアやイベントなどでは高市氏に対し、識者やコメンテーターらがさまざまな論評をしているが、フィフィはXで「公共の電波にコメンテーターとして呼ばれてるとある大学教授の高市早苗さんに対するヘイト発言、引くわ…女性蔑視とも取れるあの発言になぜフェミニストは騒がない?日本のフェミニストの程度が知れる。今後も偉そうにテレビに出て論評するつもりなのかな、差別主義者を使う番組もおかしいんだけどね」とつづった。

この投稿に対し「信用できる局・番組・人物は極めて少ないです」「全くその通り」などとさまざまな声が寄せられている。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 フィフィ「ある大学教授の高市早苗さんに対するヘイト発言、引くわ…」と私見「女性蔑視とも…」