「WFPチャリティーエッセイコンテスト2024」表彰式に出席した広瀬アリス(右)

女優広瀬アリス(29)が15日、都内で「WFPチャリティーエッセイコンテスト2024」表彰式に出席した。国連WFP協会親善大使の広瀬は「大切さを考えよう 私たちのごはん」をテーマにしたエッセーの特別審査員を務め、川崎市立塚越中3年の田中ひよりさんが書いた「『当たり前』をありがとう。」を選んだ。コロナ禍の給食で、1人での黙食を強いられたことを書いた作品。広瀬は「2020年、世界中の時間が止まりました。私自身も不安でした。当たり前という幸せに気付けたことを教えてくれた」と話した。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 広瀬アリス、コロナ禍振り返り「不安だった」ごはんの大切さ知り、気付いた「当たり前」の幸せ