有働由美子アナ(2018年9月撮影)

阪神ファンを公言するフリーアナウンサー有働由美子(56=元NHK)が、13日放送のテレビ朝日系の新情報番組「有働Times」(日曜午後8時56分)で、ひいきチームのCS敗退とシーズン終了を伝えることになり、悔しさをあらわにした。

番組ではDeNAとのCSファーストステージ第2戦の結果を報道。2回にDeNA戸柱が放った逆転適時打が紹介されると、苦悶(くもん)の表情でつぶやく有働がワイプに映された。

さらに、7回に代打フォードの本塁打が出る直前には、こめかみ部分を両手で抱えるようなそぶりも。ワイプで同時に映ったスポーツコーナー担当の浅尾美和さんから「お気持ち、本当に分かります。しかも…甲子園だから」と小声で同情されると、口をとがらせて渋い笑顔となった。

最後は3-10の大差のスコアで終戦したことがテロップで示されると、有働は生放送中ながら「こんな感じで終わると思ってなかったな~」と感情丸出しでつぶやく様子もオンエアされた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 有働由美子、阪神終戦に生放送で悔しさ丸出し「こんな感じで終わるとは…」浅尾美和さんから同情