ジャンポケ太田博久、斉藤慎二の騒動後初の「ラヴィット！」出演

ジャングルポケット太田博久（2022年7月撮影）

ジャングルポケット太田博久（40）が11日、金曜レギュラーを務めるTBS系「ラヴィット！」（月～金曜午前8時）に、元メンバーの斉藤慎二（41）が不同意性交などの疑いで警視庁に書類送検され、吉本興業とのマネジメント契約を解除されて以降、初めて出演した。

斉藤の問題は7日に発覚。太田は8日にSNSを通じ、「17年間、皆さまに笑いを届けるため3人で頑張ってきましたが、このような形で応援してくださる皆さまを裏切る事になってしまった事が本当に悔しく、やり切れない思いでいっぱいです」とコメント。今後については「おたけとしっかりと話し合い、決めていきたい」と明かしていた。

また太田は9日には、おたけ（41）とともに、千葉・よしもと幕張イオンモール劇場での「幕張昼ネタライブ！」で、騒動後初の2人そろっての公の場に登場。深々と頭を下げ、開口一番「いろいろと良くないことでご迷惑をおかけした。どうもすみませんでした」と謝罪した。客席からは大きな拍手を受け、千葉の2度と、その後の東京・渋谷の計3度の公演で、2人でネタを披露した。

近藤も10日に都内でイベントに登壇。斉藤については直接言及しなかったが、太田の様子を聞かれ「主人は変わらず、今日もママチャリに乗って幼稚園に送ってくれました。元気に自転車をこいでます」とし、今後も「太陽のように照らして支えてあげたい」などと話していた。