長嶋一茂(2019年11月撮影)

元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(58)が10日、TOKYO FM「ラジオのタマカワ」(木曜午前11時半)に出演。元テレビ朝日社員の玉川徹氏の代打でパーソナリティーを務めた。

この日は玉川氏がお休みのため一茂が担当した。冒頭「もうスタートしたの? ごめんなさい、油断してた」と焦り、「TOKYO FM ラジオのタマカワ 長嶋一茂です、と言うところだったんだね」とあいさつした。

アシスタントのフリーアナウンサー原千晶が「玉川さんはお休みということで長嶋一茂さんとお届けしていきたいと思います」と紹介。一茂は「代打の話なんだけど、野球やっている時に、ジャイアンツ時代に元原監督の代打に出されたことがあったんです。あれは本当に参りましたね。スーパースターの代打っておこがましくて。当時監督だったおやじの方みたらうなずいたんで、『頼むから回ってこないでくれ』と。確か三振かセカンドゴロでしたね」と振り返った。

その上で「あの時のプレッシャーを考えると今日は楽勝ですよ。なんのプレッシャーもないです」と笑い、「玉川さん、今日聞いているって言ってましたからもしかしたら途中でメッセージが入るかも。玉川さん、モーニングショーももしかしたら来週も休むのかな。2週もなんで休むんですかって聞いたら、『うーん、最近ちょっと疲れが取れなくなってきた』って言ってました。健康に支障を来すことは避けたいタイプなので」とコメントした。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 長嶋一茂、玉川徹氏の代打パーソナリティー務める「あの時のプレッシャーを考えると今日は楽勝」