桑野信義(2011年6月撮影)

2021年に大腸がんの手術を受けたタレントでミュージシャンの桑野信義(67)が30日までにブログを更新。白内障を発症し、手術を受けたことを報告した。

桑野は「両目が白内障を発症して26日に先ず右目から手術をして見えるようになった。左目の手術は日にちを空けてやる」と報告。「ボヤけてよく見えない、なので文字も打ちづらい。両目のバランスが良くないので不思議な感覚」と現状を説明し、「事故やケガに注意してるよ」と記した。

28日にYouTubeチャンネルにアップした動画では、3、4カ月前から「(見え方が)なんとなく白いな」と違和感を覚え、車の運転中には対向車のライトが眩しく感じるなどしたことから病院を受診し、検査の結果、白内障と診断されたと説明。現在は「譜面とか携帯とか文字が見えなくなってきちゃって」と症状を明かし、手術はまぶたを開いた状態で行うため「すっごい怖いんだ今」と本音を語っていた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 桑野信義、白内障発症「ボヤけてよく見えない」手術はまぶたを開いて行うため「すっごい怖い」