お笑い芸人の永野(2019年11月撮影)

お笑い芸人の永野(50)が28日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜午後3時=関西ローカル)に出演。“陣内智則ブチ切れ事件”の後日談について明かした。

永野は今年6月放送の「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ系)で陣内と共演した際、永野が陣内を「お利口なサル」とイジったことに陣内が激怒して飛びかかり、馬乗りになるなど大暴れする騒動に。収録後には一応「仲直り」したものの、その後も永野が陣内におびえるなど尾を引いている。

永野がスタジオのイスを指して「座りますよ」と言うと、明石家さんま(69)が「今日は陣内いないから大丈夫や」と陣内の名前を出した。

すかさず、おびえた表情を浮かべた永野は、「自分としては悲劇なんですけど…。(騒動の後で)陣内さんが『謝りたい』って来たんですけど…事務所まで」と、陣内が永野の元を訪ねてきたことを明かした。

ところが、「(陣内の目的は)自分のためのYouTube撮影で…。コラボだったらWin-Winというか、いやらしい話、お金になる。でも自分の(動画の)再生回数を回してて。普段の倍以上、回ってて…」。

陣内の来訪が自身のYouTubeチャンネルの動画のバズり狙いだったことを暴露。これにはさんまも大笑いしていた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 永野、“ブチ切れ事件”後に陣内智則が「謝りたい」と来訪も…真の目的を暴露