フジ永島優美アナ(2022年撮影)

フジテレビの永島優美アナウンサー(32)が27日、インスタグラムを更新。同局系「めざましテレビ」(月~金曜午前5時25分)のメインキャスターを卒業した三宅正治アナウンサー(61)をねぎらった。

永島アナは「まさに太陽のように、どんな時もあたたかく優しい笑顔で、私たちを見守り続けてくださった三宅さん。12年半、本当にお疲れ様でした」とねぎらい、かつて同番組で共演した三宅アナとの思い出の写真を複数アップ。「写真を見返したら、2016年から変わっていない三宅さんにびっくり いつかきれいな朝日を見ながらモーニングでもできますように笑」とつづり、ハッシュタグで「#東京のお父さん #撮影のかけ声は #はい三宅ちゃん!」と記した。

三宅アナはこの日の放送をもって、12年半にわたって務めてきた“フジの朝の顔”を卒業。「12年半ということで、ただただ今はこの仕事を全うできた安堵(あんど)感でいっぱいです。この後は伊藤キャスターがまた新たな『めざまし』をつくってくれると思うので、これからもどうぞ、『めざましテレビ』をよろしくお願いします。そして12年半ありがとうございました」とあいさつ。

最後、同期の軽部真一アナ(61)と肩を組み「12年半、本当に幸せでした。ありがとうございました」と締めくくった。後任は伊藤利尋アナウンサー(51)が務める。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 永島優美アナ「まさに太陽のように、あたたかく優しい笑顔で」“めざまし”卒業三宅正治アナ労う