東国原英夫氏(2022年8月撮影)

元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏(67)が26日、X(旧ツイッター)を更新。疑惑告発文書問題を巡り兵庫県議会で不信任決議を受けた同県の斎藤元彦知事(46)について言及した。

この日、会見を開き、30日付で自動失職した上で、今後の出直し選挙に出馬する意向を表明。会見の中で、議会解散については最初から選択肢になかったと明かし、出直し選出馬を決断したのは25日の朝だと語った。議会を解散せず、出直し選挙に臨むことを決断した理由は、高校生からもらった「辞めないでほしい」と書かれていた手紙だと告白した。

東国原氏は当該記事を引用し「『辞めてくれ』というメールや手紙やクレームの電話は、その何百倍・何千倍と届いている筈」とつづった。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 東国原英夫氏、手紙で出馬決めた斎藤元彦知事へ「辞めてという手紙はその何百倍何千倍」私見投稿