宮川花子(2024年6月撮影)

多発性骨髄腫と闘う漫才師、宮川花子(70)が26日朝、自身のX(旧ツイッター)を更新。25日から形質細胞腫の放射線治療のため入院していることを伝えた。

花子は写真入りで「おはよう ちゃんでーす」と書き始め、「昨日から 入院してます。。。」と報告。「先日CTで頭に形質細胞種発覚 放射線治療 に入りました!」と明かした。

花子は19年6月から闘病を続け、昨年も新たな形質細胞腫が判明したが、治療を続けながら、仕事をこなしている。今回も「ペットドッグで少し影が見られてるそうです」とし、検査での発覚だった。

「入院治療 頑張ります!! 今日はあったかいです」と、新たな敵と闘う覚悟もつづっている。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 宮川花子、頭に形質細胞腫で入院治療へ CT検査で判明 19年から多発性骨髄腫と闘病