DJ社長(2023年7月撮影)

3月末をもって音楽ユニットRepezen Foxx(レペゼンフォックス)を脱退した元「DJ銀太」ことGINTAが17日までに、ユーチューバー・ヒカルのYouTubeチャンネルに出演。現在の金銭事情を明かした。

GINTAは、3月31日をもってグループを脱退。「戻るつもりはなくて。それぐらいの覚悟があって辞めた」と思いを明かした。

現在は従業員2人を雇って音楽活動を行っており、「稼げてるかって言われたら普通ですけど、先月は音楽の収益だけで3ケタ行ったんで、もっともっと頑張っていけば夢はあるんじゃないのかなって思ってます」と話した。

古巣のリーダー、DJ社長はグループの活動のために各方面から融資を受け、その額は一時10億円に達したことも明かしていたが、ヒカルはGINTA脱退時にファンから「レペゼンが借金がある状態で投げ出したんじゃないか。借金を社長に押し付けて銀太は抜けたんじゃないか」という意見を多数受けたといい、真相を尋ねた。

GINTAは、グループ脱退前に債権者らに連絡を取り、「ちょっとずつ、どこまで返せるかわからないですけど、しっかり返していくようにするんで」と伝えていたという。また、脱退後から現在までも借金返済のために古巣の口座に、毎月約100万円の振り込みを続けていると明かした。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 元レペゼン銀太、DJ社長が抱える10億円の借金返済続ける「どこまで返せるかわからないけど」