遠野なぎこ、通院と服薬での治療の理由明かし「意地になって入院を拒否している訳じゃない」

遠野なぎこ（2015年7月撮影）

摂食障害を公表している女優の遠野なぎこ（44）が16日までにインスタグラムを更新。前日の投稿で通院と服薬での治療をすることを報告した遠野は、入院を避ける理由を明かした。

遠野は「『入院をしないというのは…』。決して、意地になって入院を拒否している訳じゃないからね笑　今から順調に増量を目指せば、入院の必要はないという話」と通院での治療を行っている理由をつづり「今後万が一サイズダウンが続くようならば…と、先生ときちんとお話し合っているのでご安心下さい　そして、体調に波はあるけれど今まで通りに仕事もさせて頂いているし日常生活も普通に送っています」と通常の日常生活を送っていることを記した。

「私は『病のリアル』をお伝えして、仲間と一緒に闘いたいだけ。『孤独じゃないよ、ここにも1人闘っている人間がいるよ』って声をあげたいだけ。理解して欲しいです」と仲間と思いを共有したいと訴えた。