松尾貴史(2024年4月撮影)

俳優の松尾貴史(64)が15日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。今後の日本の行く末に思いをはせた。

「私が政治的なことに疎いからそう思うのかもしれませんが」と前置きした上で「小泉進次郎氏が自民党の総裁になり、野田佳彦氏が立憲民主党の代表になったら」と仮定。「驚くほど滑らかに消費税が15%とかになって、国民生活はさらに苦しくなって、さらに経済は冷え込み、食料は細り、武器だけはだぶついて、近くて遠い国のようになるのでしょうね……」と推察し、「どこまで堕ちれば気が済むのでしょうか」と投げかけた。

松尾の指摘に対し「絶対に消費増税あると思います!小泉氏側の経団連と野田氏側の連合がタッグを組んで、『僅かな賃上げと大増税』を仕掛けてくると思います」「この方諸々苦手ですが、仰っていることはその通りだと思います。『若い』とか『総理経験がある』とか、そんなことだけで、日本の舵取りを任せてはいけない」「その予想は当たってると思いますよ。消費税は上がり、福祉は手薄になり、国民は病気になったら終わり…使い捨ての奴隷のようになる」などと書き込まれていた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 松尾貴史「自民党→小泉進次郎氏」「立民→野田佳彦氏」の未来憂う「どこまで堕ちれば気済むの」