「ピンク キンバリー ダイヤモンド」日本初上陸発表記者会見に出席した東尾理子(撮影・野見山拓樹)

プロゴルファーでタレントの東尾理子(48)が13日、都内で行われたジュエリーブランド「ピンク キンバリー ダイヤモンド」日本初上陸発表記者会見に出席した。

東尾は同ブランドのブランドアンバサダーを務める。この日は約9000万円のピンクダイヤモンドの指輪など、総額1億円超えのジュエリーを身につけ登場した。「わかっていたんですけど、(1億円という)言葉を聞いた瞬間ドキッとした」と語った。

3人の子育てに奮闘中で、「子どもたちを公園で追いかけ回す日々を送っているので」と普段は高価なアクセサリーは身につけていないと明かした。アンバサダーのオファーがあった際、家族から「日頃はそこまできれいにしない生活を起こっているのに大丈夫? ママでいいの? と言われた」と笑った。

「(ジュエリーを)着けさせていただいているってことで、姿勢が良くなる気分」と終始恐縮した様子だった。「自分の内面も、(ジュエリーと)一緒に輝けるようになりたい」と語った。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 東尾理子、総額1億円超の宝石身につけ恐縮「子どもを公園で追いかけ回す日々なので…」