グレート義太夫(2022年5月撮影)

8月に心筋梗塞で倒れ、手術を受けたことを明かした「たけし軍団」のグレート義太夫(65)が12日、X(旧ツイッター)を更新。リハビリを開始したことを報告した。

義太夫は今月2日に「ワタクシグレート義太夫は、先月の23日に『心筋梗塞』で倒れました」と報告し、「10時間にも及ぶ手術のおかげで、何とか生きながらえております。とにかくご報告まで」とポストしていた。

この日「リハビリスタート。とにかく『キツイ』ペダル漕いでます!」とリハビリに励む写真をアップ。この投稿に「リハビリ出来るまでになって、良かったです!」「無理せず、頑張ってください」「早い回復をお祈りします」「リハビリ頑張ってください! 復帰を楽しみにお待ちしています」「しっかりリハビリして体力戻してくださいね」「リハビリは、本当にキツいですよね。頑張って下さい!」とエールが多数寄せられた。

義太夫は、1995年(平7)に糖尿病と診断され、07年からは糖尿病性腎症による末期腎不全と診断され、以後、透析治療を受けていることを報告している。8月19日に「異変」と題したブログでは「透析終わり。予約していたドコモタワーに向かう。しかし、歩いていても何かおかしい…。足が前に出ない」と体調の様子を明かし、同22日には「絶不調」とのタイトルで「何だかいつも以上に動きが緩慢です」とつづっていた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 8月に心筋梗塞で手術 グレート義太夫がリハビリ開始「とにかく『キツイ』ペダル漕いでます!」