レイザーラモンRG(2024年3月撮影)

お笑いコンビ「レイザーラモン」RG(50)が7日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」(土曜午前11時55分)に出演。都立の名門高校に通う長男への教育法を明かした。

番組では、RGの長男が都立高校の中でも難関校に位置する都立西高校に在籍しており、昨年には「東大王クイズ甲子園2023」(TBS系)にチームメンバーの1人として出場して準優勝に輝いたことを紹介した。

RGは、「これは今田さんの番組、(テレビ東京系で放送していた)『やりすぎコージー』という番組で、(長男が)自信をつけたんですよ」と話す。

幼少時、RGとともに「やりすぎコージー」に出演した長男が、ミニカーの一部分だけを見て車種を当てるという特技を披露したところ、「みんなにちやほやされて。そこからミニカーを集めるようになって、4000台ぐらい。覚えることが本当に好きになって、クイズにハマって…」と説明。これには、今田も「『そんなことより勉強せえ』とか言ったらあかんねんな」と感心した。

そんな長男について、「反抗期とかはなかった?」と聞かれると、RGは「反抗期はないですね。ないようにしてきました。ちょっと生意気になりそうだな、という時に…(長男が)ラップバトルがすごい好きなんですよ。だからラップの仕事を頑張って取ってきて、『俺この間、呂布カルマさんと仕事したで』って、そういうマウントを取って」と、父としての威厳を示していることを明かす。RGの独特の教育法に、今田は「努力がすごいなあ。親は大変やな…」と驚いていた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 レイザーラモンRG、長男が都立の難関校に進学 独特の教育法を明かす