平野宏周「SUNPLUS」24年12月末で卒業発表「10月は暴れちゃうぞ！」ファンミで最後
俳優平野宏周（25）が5日、X（旧ツイッター）を更新。所属している若手俳優ユニット「SUNPLUS」を12月いっぱいで卒業することを発表した。
平野は「SUNPLUS」公式Xの投稿を引用し「皆様にご報告です。SUNPLUSを卒業することになりました」と書き出した。
続けて「約9年間応援してくれたファンの方々や関係者の方々、メンバーのみんなに感謝の気持ちでいっぱいです」とつづり、「最後のファンミ最高に楽しみたいな！」と締めくくった。
公式サイトでは今後の意気込みについて動画で報告。「ここまで9年間、約10年やってきて。すごく感謝してます。経験したことを次の10月のイベントで発揮したい。10月は暴れちゃうぞ！」と言葉に力を込めた。
平野は1999年（平11）4月1日、横浜市生まれ。小1から中3まで野球に取り組み、高校ではアメリカンフットボール部でQBとしてプレー。高校在学中にサンミュージックに所属。趣味はサウナ、ゴルフ。183センチ。血液型O。
「SUNPLUS」公式Xは平野の他にも井澤巧麻、山形匠の卒業を発表した。
▼発表全文
いつもSUNPLUSを応援していただき、誠にありがとうございます。
この度、井澤巧麻・山形匠・平野宏周の3名は2024年12月末日をもちまして、SUNPLUSを卒業する運びとなりました。
個々に活動する俳優たちが切磋琢磨し、様々な経験を積んでいく場として「SUNPLUS」というグループが発足してから約9年の間、井澤・山形・平野の3名は初期メンバーとして数多くの場面で貢献してくれました。
井澤は、常にグループのことを考えてまとめる役割を担い、SUNPLUSを引っ張ってくれました。
山形は、持ち前のトーク力で場を回して盛り上げ、全員が楽しめるイベントの空気を作ってくれました。
加入時は最年少だった平野は、全員を巻き込むマイペースな明るさで、いつも場の雰囲気を和ませてくれる存在でした。
それぞれが舞台・ドラマ・CMなど個人の俳優活動の幅を広げていく中、それぞれが次のステップへ進むことを弊社としても後押ししたいという想いから送り出すこととなりました。
これまで応援していただいたファンの皆様、関係者の皆様には心から感謝申し上げます。
所属に関しましては、3名ともこれまでと変わらずサンミュージックブレーンとなりますので、今後も末永くよろしくお願い申し上げます。
なお、3名のSUNPLUSとしての最後のイベントは、2024年10月27日・28日の第10回ファンミーティングとなります。
今後も引き続き、SUNPLUSの応援をよろしくお願い致します。
2024年9月5日
株式会社サンミュージックブレーン