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ロックパンクバンドHi-STANDARDのボーカル、ベースの難波章浩(54)が5日、X(旧ツイッター)を更新。米国のロックパンクバンドGREEN DAY(グリーン・デイ)に対する不信感を明かした。

GREEN DAYは来年2月に、15年ぶりとなる単独来日ツアーを開催することを発表。大阪、名古屋、横浜の各都市をめぐる。1996年の初来日公演時にはHi-STANDARDがサポートアクトを担当していただけに、今回の来日ツアーでも共演を期待する声があがっていた。

しかし難波は「GREEN DAYなんかやんねーよ」と切り出し、「2回もスッポかされた上 今回も話しが違う」と、両者間でトラブルがあったことを示唆。「クソだよ 誰もまともな謝罪もねー」と怒りをにじませた。

続くポストでは「初来日の時日本中にハイスタを知らせてくれた恩は忘れてない」とした上で、「だからツネちゃんが生前の時に誘われて準備したのに寸前でキャンセル」と、ドラマー恒岡章さんが亡くなる昨年2月以前に共演の打診を受けるもドタキャンされたと説明。そうした経緯からGREEN DAYに対する不信感を募らせ、「3回目はない。何かしらの気持ちが来ていたら違うかもだけどオレ達にもプライドがあるんで」とつづった。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 ハイスタ難波章浩、米人気バンドへ不信感