ローラ(2016年11月撮影)

米国ロサンゼルスに拠点を移して活動しているモデル、タレントのローラ(34)が5日、インスタグラムを更新。母の故郷だという新潟県で農作業をした写真を公開し、反響を呼んでいる。

ローラは「お母さんの故郷である新潟にもちきび狩りをしにきたよ」と近況を報告。「数ヶ月前にきたときに植えた雑穀さんたちの小さな苗がもうこんなに大きくなったよっ 自然の力ってすごいなぁ」と刈り取ったもちきびを手にした写真をアップ。

「自分が食べているものがここからこうやって生まれてきているって思うとご飯に対してありがとうの気持ちがもっと強くなる そして愛おしいきもちにもなる」と思いをつづった。

肩や腹などを出して健康的な肌を露出させた服装かつ、はだしで農作業に励む写真を複数公開。「もちきび狩りをしていた時、同じ繰り返しをずっとするんだけどね、よくよくみてみるとひとつひとつのもちきびさん達は全部形もバランスも違くて、同じものはひとつもないんだなっておもったよ だからなのか、狩っても狩ってもあきなくて氣付いたら何時間もたってたよっ 楽しかった~」と満足げに振り返った。

フォロワーからは「ローラカッコいい可愛い自然人だねぇ」「大地と豊穣の女神」「こんなお洒落に農業する人初めてみたわ笑」といった絶賛コメントをはじめ、「ローラ、虫に刺されてない?大丈夫 熱中症気をつけてね!!!」「収穫の時は肌を隠す方が良いですよ 日に焼けたり被れたりするから気を付けて下さいね!」「ローラそんなに肌を出して大丈夫ですか?ローラの美しい体を狙っている虫達が居ることを忘れてはいけませんよ」と心配する声も多数寄せられた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 ローラ、へそ出し農作業姿に反響 「こんなお洒落に農業する人初めてみた」心配の声も