森脇健児(2023年7月撮影)

タレント森脇健児(57)が4日夜放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」に出演。絶頂期の年収などを明かした。

森脇は「芸能界の天国と地獄を知る男」としてゲスト出演。17歳でデビューし、一気にスターダムを駆け上がったが、後に転落し“地獄”も味わった。

ピークは東京進出後の25歳のころで、フジテレビ系「夢がMORI MORI」や「笑っていいとも!」にレギュラー出演し、全国区で活躍。最高年収は「1億円」だったと明かし、「マンション、5年ローンで買いましたよ、品川区上大崎3丁目。ええトコやで」と話してMCのかまいたちら出演者を驚かせた。

絶頂期にはレギュラー番組12本を抱える超売れっ子だったが、30歳でレギュラーがゼロに。以後は拠点を京都に移し、8000万円で購入した都内マンションは2000万円で売却したという。

貸すなどして家賃収入を得る道を選ばなかったことについては「家賃収入とかしてたら絶対、今ここに座ってないわ。変な副収入とか副業やってると、こんなタレントの顔してへんと思う。ちょっと目がおかしくなってると思うわ」と持論を展開した。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 「芸能界の天国と地獄を知る男」再ブレーク57歳タレント、絶頂期の年収告白