毎田暖乃(2021年6月撮影)

NHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜午前8時)の第113話が4日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、原爆投下は国際法に違反しているかどうか、原告・被告双方が国際法学者による鑑定を求めた。竹中(高橋努)の記事によって「原爆裁判」に世間の注目が集まりはじめる。一方、星家では百合(余貴美子)の認知症が進行。寅子(伊藤沙莉)は航一(岡田将生)・優未(毎田暖乃)と共に懸命に百合を支えるが、寅子自身の体調もすぐれない日々が続く。

一方、星家ではのどか(尾碕真花)の態度に不満が爆発し、優未が家を飛び出してしまう。

優未がのどかに見舞ったキックに、ネットも反応した。朝ドラ「おちょやん」では、子役の毎田暖乃が父役のトータス松本にキックを繰り出し、話題になったこともあった。

X(旧ツイッター)には「竹中氏の記事が…これだけの人を!」「あ!傍聴席がいっぱいに」「それでも笹寿司のおっちゃんがいないんだよなあ さみしい」「ようこそw」「梅子さん癒される」「確かに…。轟の言い分もよねも言い分ももっとも」「余さん、すごいな」「昨日今日と余貴美子さんの認知症老人の演技に圧倒されてる」「のどかは美大に行きたかったのか…」「必殺優未キック」「いいキック入ったな…」「あ、まだのどかヤサグレ中か。優未が蹴った!!だいたいビンタ張るのにキック!斬新!」「バイオレンス優未ちゃん爆誕」「優未ちゃん、良いローキック蹴るやん」「出た!ののちゃんの蹴り!」「毎田暖乃ちゃんの得意?の蹴りが炸裂!#おちょやん テルヲに続く犠牲者はのどか嬢w」「おちょやんで千代がテルヲを思い切り蹴飛ばしたヤツだ」などとコメントが並んだ。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにした昭和の法曹界が舞台の物語。伊藤はヒロインの猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を演じる。

朝ドラ110作目で、三淵嘉子さんをモデルにした半生を再構成してフィクションとして描く作品。「虎に翼」は中国の法家「韓非子」の言葉で「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味。

石田ゆり子、三代目J SOUL BROTHERS岩田剛典、松山ケンイチらが出演。尾野真千子が「語り」を担当。よるドラ「恋せぬふたり」で向田邦子賞を受賞した吉田恵里香氏が脚本。主題歌「さよーならまたいつか!」をシンガー・ソングライター米津玄師が務める。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 「虎に翼」毎田暖乃のキックが再び…!ネット反応「得意?の蹴りが炸裂!」「おちょやんで…」