キン肉マン作者ゆでたまご嶋田隆司さん手術成功を報告「こんなプレートが膝に入っていたんだ」

ゆでたまごの嶋田隆司氏（2024年4月28日撮影）

「キン肉マン」などで知られる漫画家ゆでたまご嶋田隆司さん（63）が3日、X（旧ツイッター）を更新。膝のプレート除去手術の成功を伝え、ファンへの感謝を記すとともに3枚の写真を公開した。

「みなさん大変心配おかけしましたが、お昼に無事一年前に高位脛骨（けいこつ）骨切り術で入れたプレートの除去手術終わりました」と報告。「まだ麻酔が効いてぼ～としておりますが。キン肉マンファンの皆さんの、友情パワーのおかげで手術乗り越えられたんだと思っております」とファンへの感謝を述べた。

「また面白い漫画が描ける。ものすごくうれしいです」続け、「しかし、こんなプレートが膝に入っていたんだな。執刀医はRIZIN公式ドクター　わたしのドクターボンベ　羽田先生です」とつづった。

ファンからは、「先生の強さと前向きな姿勢、まさにキン肉マンの精神そのものですね。どうかゆっくりとご自愛ください」「無事に終わったようで何よりです。どんな戦士にも休息は必要。今はゆっくりと、休んでください」「私は今自分にとっては辛い状況にいますが、キン肉マンがあるからこそ、頑張れています。これからもキン肉マン応援しつづけます」などのコメントが寄せられている。