足立梨花「ラジオ体操１日１回やるように」ドヤるも始めたのは９・１「三日坊主にならないよう」

クレ・ド・ポーボーテの美容液「新ル・セラム」の発売イベントに登壇し笑顔を見せる足立梨花（撮影・たえ見朱実）

足立梨花（31）が2日、都内で行われたラグジュアリーブランド「クレ・ド・ポー　ボーテ」の美容液「新ル・セラム」POP　UPイベントに登壇。ポジティブな変化について聞かれ「ラジオ体操を1日1回やるようにしている」と胸を張った。ただ、始めたのは「今月から…昨日からですね」と前日1日からだと明かし、照れ笑い。「三日坊主にならないように続けていけたら」と、自分に言い聞かせるように口にした。

足立は「もともと、家から外に出るのが苦手。休みは、お家の中でゲームかアニメ。あまり動かない生活をしていた」と日常の一端を明かした。その上で「30代を超えて、これはいかんと思って。小学生の時、夏休みにスタンプをもらいに行っていたけれど」と、一念発起してラジオ体操に取り組み始めたと説明。「体操としてはとても良いコンテンツ。ジムに行かなくても良いのではないかと…体を動かしていかなければいけないという、ポジィティブなマインド。メチャクチャ汗をかく。肩周りも動かすので肩こりも取れるかな」と熱く語った。

この日は、シックな黒のいでたちで登場。「もう30代にもなりまして、少しずつ大人の一歩を踏み出しています…大人ですけど。今までの元気っ子と違う足立を見せたくて。黒を着るのも、お衣装としてはない。似合うように、しっかりしなきゃと…変な笑いは封印しています」と言い、笑った。