宮沢りえ「プライベートでも意外と、やったことないことをするのが好き」一昨年からスノボ始めた

クレ・ド・ポーボーテの美容液「新ル・セラム」の発売イベントに登壇した宮沢りえ（撮影・たえ見朱実）

宮沢りえ（51）が2日、都内で行われたラグジュアリーブランド「クレ・ド・ポー　ボーテ」の美容液「新ル・セラム」POP UPイベントに登壇。一昨年からスノーボードを始めたと明かした。

ジャパンアンバサダーを務める宮沢は、新しく挑戦したいことは？　と聞かれると「挑戦したいこと…プライベートでも意外と、やったことないことをするのが好き。一昨年からスノーボード…やってみたくて」と笑みを浮かべた。

また「私は、絵を描くのが好きなんですけども、絵の展覧会を、いつか陽気な、すてきな会場で、できたらというのが夢」と続けた。「描くと、すぐ（人に）あげちゃうので残っていないですけど、芝居と芝居の間に描いています」と笑みを浮かべた。

自身の仕事への心意気を聞かれると「私の仕事は映画だったり、舞台…物語の中である人を生きるのが仕事。見てくださった方の人生のエッセンスになるように頑張ることが1番の源」と口にした。そして「見てくださった方の心が揺さぶられるようなお芝居がしたい、という気持ちが1番の原動力になっていると思います」と力を込めた。

新ル・セラムについては「いつも、お風呂上がりとか洗顔後に最初に使う。今、塗ったかな？　と…浸透がいい」と使い心地の良さを強調。「朝とか、忙しかったりする時に…これは私の独特な使い方ですけど、これの後に化粧品をつけてパックをする。浸透がよいですし…朝、塗るのを忘れてると夕方、ちょっと疲れた顔になっているかな。朝の一滴が夕方の底力になる」と信頼を口にした。