鈴木愛理、ロンドンで舞台「SIX」を鑑賞 日本版出演に前向き「自分らしく駆け抜けられたら」

鈴木愛理（2024年4月撮影）

歌手の鈴木愛理（30）が8月31日までに自身のインスタグラムを更新。英・ロンドンで舞台「SIX」を鑑賞したことを報告した。

以前の投稿で鈴木はミュージカル『SIX』日本キャスト版にキャサリン・ハワード役として出演することを報告していた。

鈴木は「ロンドン旅でのいちばんの目的はSIXの劇場で本場の舞台を見てくることでした」と明かし、「劇場に入る前から長蛇の列。キラキラ光る看板が素敵すぎて各クイーンにいわゆる推しがいて、髪型などを真似してるキッズたちまで。とんでもない文化なんだなと思わされました。何度も足を運んでいるんだろうなと思うような方々がいたりする中で、誰1人置いて行かないパフォーマンスのクイーン＆バンドメンバーに感動の嵐でした。ミュージカルなんだけどライブって感じ。ハンドマイクだし、80分ノンストップショーだし、バッキバキにロックに歌って踊るし、、、楽しすぎたな」と舞台の感想をつづった。

続けて「勉強のつもりで観に行ったのですが終わる頃には心の底からぶち上がってた自分がいてなんだか少し強くなった感覚で街を歩いて帰りました　それぞれのクイーンがそれぞれにカッコよくて可愛くてみんなに憧れを抱きました…これが箱推しってやつか。帰りにグッズのゴールド水筒買って帰ったんだ～笑稽古もまだ先ですがこの日に感じた感覚をお守りに、自分らしく駆け抜けられたらと思います！！！！(そういえばロンドン旅投稿全然してなかったよね笑)」と自身の舞台への意気込みを語った。

この投稿にフォロワーからは「興奮がすごく伝わってくる」「愛理ちゃんのSIXも楽しみにしてるよー！」「稽古、がんばれ！」「ミュージカル、絶対見に行きます！」などのコメントが寄せられた。