イベントでゲーム愛を語った波瑠(撮影・阪口孝志)

女優の波瑠(33)が29日、大阪市中央公会堂で大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」に出展する株式会社カプコンの没入型体験コンテンツ発表会に出席した。

同社は、万博に大人気ゲーム「モンスターハンターシリーズ」の世界観を体験できる体験型コンテンツ「モンスターハンターブリッジ」を投入する。

ゲーマーとして知られる波瑠は、モンハンのキャラクター「アイルー」、万博のマスコットキャラクター「ミャクミャク」と笑顔で登場。好きなモンスターを聞かれると「ネルギガンテ、アルバトリオン」と答え、カプコンの辻本良三専務執行役員を「その名前が出るのは、かなりやりこんでくださってる」とうならせた。

地方で撮影がある場合は、「プレイステーションの本体、モニター、コントローラー全部持っていって、ホテルのスペースに設置して、撮影ない日はずっとモンスターハンターやってる日もありました」と本格的な一面もちらり。「私にとってゲームは日常。地方に持っていくだけで安心して過ごすことができる」といい気分転換になっているようだ。

前日に大阪入りし、カプコン本社も訪問。開発中のコンテンツを一足お先に体験し、「モンハンファンの方にはたまらない、さまざまな演出があります」とアピール。「私が体験したものよりもっとすごくなると伺ってます。たくさんの人が感動する空間になる。ぜひ楽しみにしてほしい」と万博本番での完成形に期待していた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 波瑠、あふれる“モンハン愛”「撮影ない日はずっとモンスターハンター」